イメージミュージック

　おお、五条さんがはてなダィアリーを。反応有り難う御座います。マリみて読んでしまいました。ごめんなさい。（何故か無性に謝りたい）　「ARIA」ってしらんなあと思ったら、天野こずえですか、懐かし！　ブレイドとかは読んでないからなー。ガンガンでやってたころは読んだ覚えが。浪漫倶楽部だっけ。少年漫画っぽくて面白かったです。
　ついでにマリみてについて色々思うところ。正直、感情移入はまったく出来ません。まあ女の子しか出てないんだから当然でしょうが、もっと凄いのはキャラの心情の動き方が。「ええっ、こうなるの？！」ってのの連発で。普通の漫画もそういうのはあるけど、なんか今回のはカルチャーショック的でした。小説だったから余計なんかな……。例えば似たような設定のところで言えば、紺野キタの「ひみつの階段」なんかはここまで違和感ないのな。むしろ親近感を感じるくらい。マリみては、脚色過多なんでしょうか。違和感どころか、異世界感覚。それが逆に、人気がある理由なんかなあとも。「何で？！」って思うと、やっぱりそれについて考えてしまうからなあ。
　ついでに未だに薔薇さん達の読み方がちゃんと憶えられなかったり。ロサ・カレーラス？　そりゃホセですよ。カルメンかい。って一人で呟いたりしています。