LD無事終了

 ても最早二週間前の話。来て頂いた皆様ありがとうございました。無事終了できましたよ。またああいうのやりたいけど、就職決まるまではお預けの方向で。
 さて、本日はCommon Club Cafeです。珍しく22時からDJです。お客どれくらい残ってるかな。テーマ迷いましたが、いつも通りな感じで。僕がもしLDでDJやったらこんな感じかなあ。お暇な方は是非宜しく。

犬上すくね2days

 さて12日は犬上すくねサイン会@ジュンク堂書店大阪本店でございます。大阪犬上ファンは是非全員集合で。ラバ7の3巻まだ買ってない人は特にどうぞ。整理券もまだ余裕あるようです。
 そして13日はLove Distortion Finalです。19:20くらいからバンドとかやってるで、暇のある方は是非ともお越し下さいませ。

キリンジカクテルレシピ2 

忘れない内に。

  • ハピネス
    • スイートベルモット(チンザノビアンコ) 15ml
    • 梅酒 15ml
    • スパークリングワイン(ロゼ) 適量
    • ピンクのシャンパンであればなんでもいいや。ってことで作った割に味は結構好評だった。あまり出なかったけど。スパークリングワインのロゼが無くなってからは、チンザノをロッソにして代用しました。味はちょっと変わるけどこっちはこっちで結構イケます。
  • カウ・ガール
    • バナナリキュール(ボルス・クレームドバナナ) 15ml
    • バーボン(ワイルドターキー) 15ml
    • ホットミルク 適量
    • 初のホットカクテル。作るの決めたものの前日までレシピが決まらなかった品。バーボンの牛乳割りが「カウ・ボーイ」なので、それを応用しようと思ってたんだけど、ホットにすることで一気にまとまった感じ。たぶんこれ作った中で一番美味しいと思う。

ぴくぴく

 なんかキリンジナイト、追試(落ちた)、青山陽一ナイトと立て続けに終わってなんだかぴくぴくしてます。

 というわけで来て頂いた皆様有り難うございました。キリンジナイトは忙しいだけでイマイチキリンジ色が微妙なイベントになってしまったし青陽ナイトはカーネーションかけてる方が盛り上がるというまた微妙な展開に。どちらも楽しかったけどもうちょい頑張ります。後は3/13の恋ディスナイト。ラストなので気合い入れていこう。
 なお、前日の3/12にはジュンク堂書店大阪本店にて犬上すくね氏サイン会もありますので、ファンの方は是非そちらもどうぞ。ジュンク堂で購入の方に整理券お配りしております。昨日見た限りまだ余裕ありそうですよ。

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"GO"


 いきなりポっと発売された印象のあるアルバム。正直アルバムとしてのバランスは悪く感じるけど、それ以上に単体でインパクトのある曲が多い。特に「Go!Go!Go!」はトモ史上に残る大名曲。 「ただ夜の街をボンヤリ チャリ2時4時」 これ出た当初、ホンマに2時や4時にこれ聴きながら自転車乗って歌いまくってたもんです。トモさんは後の"39"が出た時「『GO』を15年は引っ張るつもりでいた」って言ってたけど、それも納得。トモフスキー的気怠さとポップさが見事に融合した傑作。それだけに、失礼を承知で言うなら、「ひとりに戻るんだ」「幻想」「魔法」「世界は終わってなかった」あたりの五曲編成で手堅くまとめてくれてれば、初期のミニアルバム群にだって負けない名盤になってたろうなあとか思う。他の曲も悪くはないけど、どうにもそれらの曲と比べたら浮いて感じてしまうんだよなあ…ここ最近のでは珍しく、通し聴きをあまりしない作品。でも特定の曲に関しては本当に大ヒットだった。そういや、ケンは「Go!Go!Go!」を聴いて「REALMAN」だって言ってたなあ。言われてみれば、確かに。

"36"


 三連続リリース最終回。前回のノリを期待して入ったもんでちょっと期待と外れたけど、ここ三枚の中では最もコンセプト的にも内容的にもバランスのとれた作品ではないかと。僕は好き。随所に入る「36」(当時の年齢)というキーワードの曲がいちいち良くて、聴いてて飽きない。特に「歌う36歳」は「歌え! 夜更け」に匹敵する勢いの名曲。これライブで聴くと本当楽しいだろうな。それにしても三拍子の曲を歌うトモは本当に楽しそうだ。他にも、「HOW DO YOU DO?」や「Bad dreams also come true」「恋を急げ!」も地味に聴かせる名曲。これ! といった曲はあんまりないけど、アルバム通して聴くのが全然苦にならない、久々にアルバムとしてまとまってると思わせた作品。欲を言うなら、インパクトある曲がもう少しあっても良かったかも。

"地球人"

地球人
 怒濤の三連続リリース! と言うことでプチアルバムシリーズの第二弾(と思ったら、DISCOGRAPHYでは「ユウウツ」以外フルアルバムになってるな)。前回と売って変わってピコピコジャカジャカな電子音中心で、なんとも軽いアルバム。ぶっちゃけて、このシリーズの中ではこれが圧倒的に良い。特に「TV」「ラッキーチェア」「OFLO」なんかは無意味不条理トモPOP爆発。こういうトモはホンマ好き。不条理モノばかりかと思えばそうでもなくて、歌モノにおいても「ILS」のインパクトが物凄い。最近のトモの中でもかなり勢いのあるアルバムだよなあ。が、肝心の「地球人」や「宇宙人」のインパクトが薄いせいで、アルバム自体もなんとなく地味になっちゃってるのが凄い残念。もうちょっと切り口が変わってれば、こんだけ良い曲あるんだし凄い名盤になってたような気がするんだけどなあ…