メモ

 http://www.balfish.com/flaner/diary/200109/a.html
 自分ちの本家日記より。ふと、一昨年の9月はここまで真剣に考えてなかったような、と思い出して当時の日記を漁ってみた。やっぱ日記って適当にでもつけとくもんだと思う。当時は自分の感情に事件を重ねるより、出来る限り客観的に考えろというスタンスらしい。今の考えと随分違うように見えるが、それはやはり対象が「テロ」と「戦争」の違いによるものであるように思う。それに当時は、いの一番に「自業自得だろう」とか思ってしまったし。勿論このテロだって、全然関係ない人達が沢山亡くなっているわけなのだけど。でもこれは一発のテロで、こういう言い方もなんだが止めようが無かったもので、逆に今回の戦争は「しなくても良かった」「方法によっては阻止出来た」戦争である感が強い。だからこそ、悔しさも込めて色々考えてしまうのかもしれない。


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