15日メモ

 SINGLESイベントミーティング13時より。意見の出し合い。今回はとりあえず、イベントの輪郭を説明という感じ。あと出演者側のイメージを確認。やはり思ったのは、イベント企画の進行には何はなくともプロデューサーの存在が不可欠ということ。早いところ中沢氏に委任しないと、このままでは延び延びになり気。
 tropfen+TAR100mg recordsは、かなり興味深いイベントだったけどちょっと場所が狭すぎた。人が多すぎる。疲れてたのもあって、何遍も立ったまま寝そうになったのでこりゃあかんわということでsoraだけ聴いて早々に引き上げてしまった。lulatone聴きたかったけどなあ。でもあのまま居たら絶対倒れていた。内容は面白くて、場所からしてクラブというよりギャラリーか展示場って感じで、スピーカー等機材を持ち込んでいた。それもライブ、VJに加えてDJまでもがibookでやるという、ハイテククラブイベントだった。(おかげでターンテーブルやDJミキサー、巨大なPA機器など持ち込む必要は無かった模様。) どっちかていうと映像主体で、みんな踊るというより音と映像に浸り切ってたなあ。映像はDVで撮ったのを編集した感じ、音がかなりのアンビエントエレクトロニカだったので風景描写が多かった。あまり凝った作りにはなってなかったな。でもあの形態は、僕らがやろうとしてるイベントにかなり通ずるところがあると思う。ああいう、「演奏」ってのを上手くつなげていけるととても面白そうだ。でもやはり、立ちっぱはしんどい。もうちょっと会場の広さには余裕持てるな。それこそあのイベントなら、ブルーくらいの広さが丁度良かったかも。ブルーだとDJブースが広すぎるから、イベントとしてはバランス悪くなってただろうけど。一応ライブが主役だったので。