恋ディスナイト反省点シリーズ。
・資金繰り→
主催三人で回すのは、はっきり言って無謀。出演者に金を出させる、とまではいかなくとも、ある程度のチケットノルマくらいはお願いしても良かったと思う。後、予算決定しといた方がやっぱやりやすい模様。DJだけのイベントなら、赤が出てもしれてるからいらんやろけど、バンドに出てもらうとなると雑費が一気に増えるので、予算を用意してそこから出すようにすれば今回ほどの混乱は無かったと思われる。
・企画から本番までの不手際が→
正直、まっちゃんさんの統率力がなけりゃラスト枠は死んでました。そもそも今回は企画から出演者決定までの時間が空きすぎ。そしてそのせいでミーティングの時間がほとんど取れず、当日の流れもイマイチ確認出来ないまま本番を迎え、開場直前まで目一杯混乱した。本番でDJ→バンド→DJの流れがあっこまで上手くいったのは、奇跡に近いと思う。
・意見交換の不足→
ミーティングの時間が取れなかったのは上でも言ったけど、そもそもスタッフ感の意志疎通も危ういところがあった。全員が集まれないってことは当然ネットが主体になるんだけど、MSNやらメールで決めた事柄に関してあいつが言ってくれてるだろう、と勝手に思いこんで周りが全然しらんまま先に進む、という自体が多々みられた。最低限、MLは必須。後決定事項、重要項目は何かしら必ず全員に回す連絡網、もしくは専用メールアドレスがあっても良いくらいかもしれない。
・はたして万人向けのイベントだったのか?→
最後盛り上がったので忘れかけていたけど、実際のところT&S、タケシ、ナポレあたりが一番客が多くまた入れ替わりが激しい時間帯で、恐らく途中で来て途中で帰っちゃったお客さんなんかも多いと思われる。クラブという雰囲気自体ダメって人は仕方ないけど、やはり踊る・喋る・飲むしかやることないってのは一人で来た人とかは退屈してしまったかも。アンケートでもあったしタケシも言ってたけど、「視覚的な楽しみ」の追求は次回の課題かも。てっとりばやい話、VJは入れてみたい。あと、犬上さんのイベントなら単行本を置いておくとか、今後とも漫画とのハイブリッドイベントを目指すならばいくらか方法はあるはず。
とりあえずこんなもん。まだまだ出そう。
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