Common Club Cafe

 お越し頂いた皆様ありがとうございました。久しぶりに人のいる時間帯でやって楽しかったー。

 今回のテーマは「Let's go 8bit Cheepers!」。ファミコンの音を使ったエレクトロニカ特集。僕らの世代とファミコンは切っても切れない関係にあり、当時のゲームのサントラも織り交ぜつつ、8bitな音色に懐かしさを感じてもらえたらなあと思って結構前から暖めてたんですが、トンガリキッズとか売れ出してテンション下がりつつ。まあいいや。ナムコの「Bosconian」から始まり(これは誰もわかんなかったろうな)、二曲目でいきなりドラクエ「Love Songをさがして」をかけたら場内軽く沸いた。ああよかった。これ受けなかったら終わりだった。後はYMCKのキャッチーなポップにつないで、Bit Shifter、Nullsleep、yuppsterなどの8bitなエレクトロニカにつないで行く。Bit Shifterなど、うまいこと「これなんのゲームだっけ?」と聞かれてしてやったり。Kid606やMax Tundraなども結構違和感なく繋がるもので、やってて面白いなあと思った。ただ、この手の8bit系は1分から2分の曲がほとんどで、一応念のためCD-Rに焼いて来たとは言えもうしんどくてかなわん。ちょっと話とかすると曲終わるし。いつもの倍疲れた…でもこういうのも良いなあ。

 色々かけたけど、実際のゲームからかけたのは、細野さん監修ナムコミュージアムより「Bosconian」、ドラクエより「Love Songを探して」、レミングスから「Only Floater Scan Survive This」、The Ambassadors of Funk「Super Mario Land」(GBマリオ1のテーマ曲、なんと任天堂公認MIX!)、スーパーマリオブラザーズ3の「アスレチック」、そしてもっかい細野さん監修の「ゼビウス」。以上でした。全部わかった人いたらすげえ。っていうか僕もやったことないゲームあるし。一番最初のとか。